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シニアの婚活パーティーが盛況 ~一人じゃ寂しい!50代から80代まで参加可能

婚活バスツアー

シニアの婚活パーティーが大盛況です。

もくじ

シニア婚活 ~参加者は50代から80代までの独身男女

シニアの婚活パーティー、婚活イベントが盛んにおこなわれています。

参加者の大半は離別や死別で結婚歴のある男女ですが、一方で結婚歴のない50代以上の男女が伴侶を求めて婚活に乗り出すシニア初婚の方も増えているそうです。

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シニア婚活 ~あきらめずに結婚を願う男女たち!

「一人でいるのが寂しい」「一緒に旅行をする相手が欲しい」

年をとっても元気なシニアが増え、子ども世帯との同居が減ったことでパートナーとの出会いを求めてシニアの婚活の動きが活発になっています。

配偶者との離別や死別を経験したシニア達に加えて、仕事や親の介護で婚期を逃した初婚のシニア達も参入したため、会員数が1年で5倍に増えた中高年向け結婚相談所、結婚情報サービスもあるそうです。

シニア婚活サービスを行う結婚相談所に登録すると、
・毎月、パートナー候補の紹介書を発行する
・婚活イベントと懇親会の開催(月に3~4回)
・婚活パーティーの開催
・引き合わせ
・婚活バスツアー
・シニア婚活 経験者のトークショー
などのメニューでパートナー探しを支援してくれます。

婚活イベントで人気があるのはボウリングやウォーキングのような「同じ趣味を持つ同志」が楽しめるイベントです。

また親が一人暮らしであることを心配した子どもが、親に婚活を勧めて、親と子が一緒に結婚相談所を訪れるケースも増えているそうです。

シニア婚活を円滑に進める ~入籍せず通い婚を選ぶケースも

シニアの婚活が盛んになるにつれて、入籍をしないケースが増えているそうです。

シニア婚活でカップルが出来ても入籍するのは10組に1組か2組(大手結婚相談所)で「形にとらわれないパートナー探し」が増えているのです。

結婚や入籍にこだわると
・家族の理解が得られない
・お互いの家が遠い
などの理由で良い縁をあきらめなければならないことが出てきます。

せっかく出会えたパートナーとの関係は、入籍にこだわらず柔軟に考えた方がスムーズに進みます。

これまでの生活や家族を大切にするため、入籍ができない場合でも、無理のない範囲で時間をともに過ごす「事実婚」という選択があります。

住居が離れていて同居ができない場合には、月に何度か互いの家に泊まって、一緒に旅行やコンサートなどのイベントを楽しむことが出来ます。

入籍・同居という形をとらなくても子どもの納得を得て
・死ぬまでパートナーとして付き合う
・財産の2割をパートナーに残す
と遺言書に書いて、婚姻に代わる関係を築いた先輩もいるそうです。

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シニア婚活 ~成功のための3ポイント

シニアの婚活には、20代30代の頃とは違う成功のためのポイントがあります。

相手に求めすぎない

「若くてきれい」「資産がある」「都会に住んでいる」などなど気持ちはわかりますが、相手への希望が多いほど出会いのチャンスは少なくなります。

シニアはマイナス面も含めて、その人全体の人柄を重視して判断したいものです。

あせらず時間をかけてジックリと相談する

シニアの婚活に焦りは禁物です。
答えをせっついて上手くいかなくなるケースも多いのです。

シニアは男性女性ともに生活ができあがっているため、相手の行動様式にすべて合わせるのはかなり難しいもの。

じっくりと時間をかけて、お互いの考え方や価値観を確認しあうことが大切です。

入籍・同居だけがゴールではない

シニア婚活のゴールは、
・同居だが席は入れない
・家を行き来する事実婚    など柔軟な選択が必要です。

子どもの気持ちや財産分与などを数年かけて考え、入籍するカップルもいます。

「一人でいるのが寂しい」
「一緒に旅行をする相手が欲しい」
「支えあいながら心豊かに過ごすパートナーが欲しい」

そんなシニアのあなたもシニア婚活を考えてみてはいかがですか?

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